医師の協力に基づき開発:日々の課題に対応する製品を生み出す基本原則の一つです。
モジュール構造の Maquet Alphamaxx 移動型手術台は、患者の体格に適応し、様々な体位の荷重に耐えることができます。あらゆる外科処置においても短時間で簡単に設置できます。
- 一般外科
- 泌尿器科 / 婦人科
- 脳神経外科
- 整形外科
- 心臓血管外科
最大450 kgの耐荷重、Cアームの最適なアクセスを可能にする最大280 mm(頭部側)、最大185 mm(脚部側)の縦方向スライド、オートドライブ機能(オプション)による容易な操作を実現しました。
関連製品
信頼の耐荷重
高い耐荷重を備えた手術台に対するニーズが世界的に高まっています。最大耐荷重450 kgの Maquet Alphamaxx 移動型手術台は、最高レベルの安全性と安定性を提供します。
オートドライブ:容易で安全な動き
オートドライブは、緩やかに始動する機能を備え、4個の油圧式ダブルスイベルキャスターで、Maquet Alphamaxx を簡単で安全に移動できます。また、床材への負担を軽減します。
センサードライブ:手術台の移動が容易
センサードライブは、赤外線技術を使用した Maquet Alphamaxx オートドライブ用の新しいワイヤレスコントロールです。手術台と患者を容易に移動できます。センサードライブは、前後の動きやスピードを正確に調整できます。
Easy-click:素早く簡単にモジュール交換
Maquet Alphamaxx 移動型手術台のイージークリックインターフェースは、素早く簡単なモジュール交換を可能にします。
縦方向スライドとリバースモード
モータ駆動による最大460 mmの縦方向スライドにより、患者の体位を変えることなく理想的な位置にCアームを配置できます。リバースモードでは、患者の向きを180° 回転させることができるので、患者のポジショニングと向きの柔軟性を高めます。さらにカーボンファイバー製モジュールの仕様で、X線イメージングにも対応します。
人間工学に基づく作業環境
高さ、側方傾斜チルト、トレンデレンブルグ、縦方向スライド、背面下部バックプレート、脚部プレートの各インターフェースを電動調整できます。レッグプレートは個別または同期して調整でき、レッグプレート取り付け部のコンポーネント自動認識機能が衝突を防ぎます。高さを600~1060 mmの範囲で調節できるため、術者の体制に関わらず人間工学的に良好な姿勢が保てます。
カタログ
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TAB_JP202106_ALPHAMAXX_OR0421.pdf
教育動画と事例紹介で知識を向上
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