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使用後から洗浄準備まで

手術室、病棟、外来、その他の診療科・部門で使用された不潔な器材は、中央材料室の汚染ゾーンに届けられます。目視検査後、直ちにラックに積載してウォッシャーディスインフェクターに入れられます。また、器材はウォッシャーディスインフェクターに入れられる前に、浸漬、スプレーガン洗浄、超音波洗浄など手動で器具を洗浄する場合もあります。 

洗浄・消毒から検査・包装まで

洗浄・消毒した器材は、仕分け、検査、包装のための組立エリア(清潔ゾーン)に入ります。積み下ろしは、手動または自動で行われ、 仕分け、検査、包装を終えると滅菌処理の準備が整います。

滅菌後、使用を待つ器材

滅菌された器材は、必要になるまで保管エリア(既滅菌ゾーン)で保管するか、次の手術で使用できるように直接手術室へと搬送されます。

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